むぎもこ日記 免疫介在性血小板減少症と共に

9歳トイプードルのむぎこと5歳マルプーのもここの日記です。

免疫介在性血小板減少症との事

5月16日


前回から6日が経ち、仕事が早くおわったので

血液検査の結果を聞きに病院に行ってきました。


結果はむぎこ、もここ共に

「まあ、問題ないでしょう。」との事。

ですが、先生の顔色が何かおかしい・・・


「むぎこちゃんの、これ、紫斑だと思います。

 先日よりも増えています。

 詳しい血液検査をしましょう。」


しはん?詳しい検査?

確かにあざは3個に増えている・・・


そして、詳しい血液検査の結果

免疫介在性血小板減少症」

という病気の説明をされました。


今、血小板が2000 しかない事。

基準範囲は20万〜50万だという事。

血液を固める事ができないという事。

紫斑は身体の中で出血が治らないという事。

怪我をすると出血が治らないから・・・

その時はもう・・・という事。

完治する事はなく寛解という状態になる事。


がんばって聞いたのですが、

なかなか理解が追いつかなくて。


直ぐに治療が必要で

点滴と注射を24時間体制で5日から7日くらい続け、血小板を基準範囲に戻すことができれば

退院できます。

その後は定期通院、服薬が必要になります。

がんばりましょう。


との事でした。



血小板2000


むぎこを預け、リードだけぶら下げて帰りました。



がんばれむぎこ!

トリミング後、何かの疑い

5月10日


この日は健康診断、血液検査、

混合ワクチン、フィラリアの薬の処方、

そしてトリミングをお願いしました。


トリミング後の引き取りの際、

「むぎこちゃんは心配なところがあるので

今回は混合ワクチンはしませんでした。

フィラリアの薬は出しておきます。」との事。


なんで?心配なところ?

フィラリアの薬はOKなのね。


「背中のあざが大きくなったり増えたりしたら

すぐに来てください。」


背中?あざ?

皮膚炎かと思っていたところ?

足の付け根のも?


この時、直径3㎝ほどの紫のあざが

背中にありました。


「血液検査の結果を聞きに週末あたりに

むぎこちゃんとふたりで来てください。」


もここはお留守番か。なんだろ。

了解です。了解了解。


なんだろ。なんだろ。

胆泥症が悪化したりしたのかな?

よくわからないけどなんだろ。

と思いながら帰りました。


この時は仕事が早く終わる日あるかな?

くらいにしか思っていませんでした。



こんなにきれいにしてもらいました。

免疫介在性血小板減少症の発症だった?

5月8日


むぎこの右足の付け根が

赤黒くなっているのに気がつきました。


皮膚の炎症かな?と、思いました。


ま明後日トリミングだからその時に見てもらおう。

こういう時のために動物病院にトリミングを

お願いしているんだし、先生方にお任せしよう。


むぎこちゃん胆泥症良くなってるかな?

もここちゃん痩せたかな?


緊急性など全く想像していませんでした。


ごめんよ、むぎこ。

たよりにならない飼い主で。


もうすぐトリミングよ。ボサ子ちゃんたち。