免疫介在性血小板減少症その前に
免疫介在性血小板減少症と診断される1年ほど前に、
定期検診の血液検査でむぎこちゃん初めての病気になりました。
胆泥症です。
胆泥症とは、なんらかの原因で胆汁が濃縮して変質し泥状になったものが胆嚢に溜まった状態をいうそうです。
原因として考えられるのは、市販のおやつを過度に与えたことにより添加物が蓄積されたのではないかとの診断でした。
心当たりはたっぷりとありました。
もここはまだ若いからか、同じ物を食べていたのに大丈夫でした。
むぎこちゃん、もう老犬の仲間入りしたものね。
そして主治医さんからの指導により
フードは、ロイヤルカナン満腹感サポート小型犬用ドライに、
同じ胆泥症の闘病ブログを見て、茹で野菜(キャベツ、にんじん、きのこ類)をトッピング。
おやつは自作の鶏胸肉かささみを茹でたものに。
ぽっちゃり気味のふたりでしたが
みるみると標準体重に治りました。
次の定期検診、血液検査が楽しみでした。
彼女が胆泥症のむぎこです。
末永くよろしくお願いします。